本当に会社を辞めていいのかわからない人へ。
「会社を辞めたいけど、本当に辞めていいのか不安だ」「みんなはどんなとき(キッカケ)に退職を決意しているのだろうか」
こんな悩みや疑問を抱えていれば、この記事を読み進めてみてください。
執筆者のヒロについて
- 「新卒で入った会社を7ヶ月で辞める」というスピード退職(with コロナ)
- 二度と社会復帰できないんじゃないか、そんな不安を抱えながらも退職を決意
- 一ヶ月の離職期間を経て、志望企業から内定獲得
本当に会社を辞めていいのかわかならない人へ
「会社を辞めたところで、死にやしない」不安で臆病なボクが退職を決意できたのは、この言葉があったからでした。
生きるのに必要なお金を計算しよう
まずは、生活に必要なお金(贅沢分を差し引く)を計算しましょう。家賃や光熱費、生活費などです。
実家を離れているボクが実際に計算をしてみた結果、月10万あれば生きていけることがわかりました。
月10万くらいならば転職活動をしつつでも、バイトをすれば稼げるはず。

コロナ時代に早期退職をキメた人「再就職できないかもな、、という不安はなくなったんじゃない??」
守るモノがある人へ
妻や子ども、両親を始めとした自分の大切にするヒトたちを守れるだろうか、という不安は抱えているうちは、まだ今の会社でやれる事があるのかなと思います。
もうこの会社にいても大切なものは守れない、そう感じたときのために準備をしましょう。
出来る限り若いうちに転職活動をしておくことをボクがオススメする一つの理由は、守るモノが少ないからだったりします。
今の会社でやれる事は全部やり切れたか
自分にできることを考えて、今の会社でやれる事を全部やり切れた、心からそう思えたときにボクは、退職を決意しました。
きっと、会社を辞めても後悔しないだろうなと感じたからです。
やり切れてない部分があるかも、、と感じる人は、まずはやり切ることです。そうすると、再就職のハードルも下がったりします(実体験)。
主体的を5才児向けに説明すると、「〇〇サンのせいで…や、時間がなかったから…」と言わないこと。他人や環境のせいにしないで、自分にできることを考えて行動することとも言えるのかなと。転職活動する人は主体性は必須。主体性ない人が退職理由を話すと、言い訳や責任逃れをしてるように映るから
— コロナ禍に早期退職 | ヒロ (@hiro0111rad) November 17, 2020
会社を辞めてもいいヒト、わるいヒト
- いいヒト : 今の会社で出来る事を全てをやり切れた
- わるいヒト : やり切れてない or 家族を不幸にしてしまう
この記事を読んでいるということは、退職することを悩める余裕があるヒトなのかも知れません。
詰まるところ、現職で出来る限りのことをしたという自負があるならば、勇気を持って辞めてもいいとヒトだと言えます。
最後に
会社を辞めたくらいで死にやしないです。パチンカス見て、元気出してください。あなたは十分、一生懸命に生きてますよ。
おわります(´∀`*)
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