【緊張】頭が真っ白になりがちな僕がやっていた、たった一つの面接対策
こんばんは、社会人一年目のヒロです!
面接がはじまった瞬間に頭が真っ白になったと言う経験はありませんか?
ボクはよくありました笑
抑えたいと思えば思うほどに、緊張はしてしまうんですよね。
そこで今回は緊張しててもできる、僕が実際にやっていた面接対策をご紹介します。
本記事の執筆者
・「新卒で入った会社を7ヶ月で辞める」というスピード退職 (with コロナ) ・二度と社会復帰できないんじゃないか、そんな不安を抱えながらも退職を決意 ・一ヶ月の離職期間を経て、志望企業から内定獲得
※3分ほどのコンテンツです、気楽にお読みください。
実際に僕がやっていた面接対策は、
緊張している事実を、素直に伝えることです。
緊張してしまうのは、悪いことではない
僕は緊張するのを、当たり前のこととして受け入れてました。「また、きたな緊張めw」という感じでです笑
多くの場合、緊張の原因は不安です。就職先を決めるという大事な状況において、不安になるのは自然のことです。
ですから、緊張するのは全く悪いことではありません。緊張した上でどう向き合っていくかを考えるようにしてみましょう。
緊張していることを伝えても、マイナスな評価にはならない
緊張から言葉に詰まり、思ってもいないことを口走しる。その行動こそがマイナスな評価に繋がります。
頭が真っ白になったら、
- その➀ : 「20秒ほど考えるお時間をいただいてもよろしいですか?」と言う
- その➁ : 結論から話すことを念頭におく
上記の2つを守るようにしたら、大きな失敗はしなくなりました。(未熟ゆえに小さい失敗はたまにします笑)
その➀の一言は、落ち着いているように見せます。その➁が考え方は、ある程度は的を射させます。
「完璧な面接をしたい→緊張しまくる→見事に失敗」という僕がよく踏んでいた3ステップを踏まないために、ぜひ意識してみてください。
緊張を武器にするために、
自分の弱みに対して、どう取り組んでいるのかを面接官は見ています。「緊張」と言う個性とは、しっかりと向き合いましょう。
先述した、「緊張していることを素直に伝える」は誰でも簡単に使えるので、本当にオススメです。
ボクはオリジナリティのあるエピソードを混ぜつつ、ライバルの求職者と差別化を図りつつで、緊張という個性と向き合っていました。
まとめ : 緊張している事実を、素直に伝えよう
頭が真っ白になったら、「結論から話すこと」だけは忘れないでください。
- 緊張している事実を、素直に伝えるよう
- 思ってもいないことを口走しってしまうことに気をつけよう
- 課題解決能力をアピールしよう
今回のまとめは上記の3つです。
「緊張しやすいなら、たくさん面接を経験しなさい」と言う人もいるけれど、数をこなしても緊張が出てしまう人はいるのかなと思います。
ボクがそうなので笑
緊張することは悪いことではないです。弱みでもないです。「緊張」と言う個性と向き合い、あなた最大の強みに変えてみてください。
おわります(●´ω`●)
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