【プログラミングスクール】失敗しやすい人の共通点と解決策を考えてみた!

プログラミングスクールに興味がある人「プログラミングスクールで本格的にプログラミングを学びたい。絶対に失敗したくないんだけど、何か事前に対策できることはある??」
このような疑問を解決します。
本記事の内容
- プログラミングスクールで失敗しやすい人がやりがちなこと
- 失敗しないためには事前準備の知識と行動が重要である
- そもそも独学じゃダメなの?プログラミングスクールの魅力とは?
本記事の執筆者
・どうも、22才会社員のヒロです!(@hiro0111rad) ・時間の切り売りが嫌いな新卒一年目、22才の元エンジニアです。 ・プログラミングのスキルを身に付けたら、少しだけ人生変わりました。
※3分ほどのコンテンツです、気楽にお読みください。
プログラミングスクールで失敗する人がやりがちなこと
- 学習スケジュールを組まない
- 通えば身に付くと思い込む
- 友達や仲間を作らない
- 目的が明確ではない
- 調べる習慣がない
- 質問をしない
- 覚悟がない
- 講師の質が低いことに気付かない
- 教材の質が低いことに気付かない
上記に当てはまれば改善しよう。
学習スケジュールを組まない
- 次の行動を予測しない
- 手帳に予定を記入しない
明日の一日のスケジュールをイメージ出来ていますか。出来ていない人は危ないかもしれません。
なぜなら、一日がだらだら過ぎてしまう可能性があるから。例えば、朝起きて昨日の復習を一時間アウトプット、夕飯前に授業を受けインプットするなど。
学習スケジュールをきちんとイメージして、勉強をする時間を取れない人は気を付けましょう。
- 曜日に決める
- 時間帯を決める
- 週に何度かを決める
通えば身に付くと思っている
- 誰でも出来ると考えている人
- 教われば出来ると考えている人
前提として、プログラミンングを身に付けることは本当に大変です。誰でも簡単に扱える訳ではありません。
大切なのは、PDCAサイクルを回し続けること。疑問に対し、改善方法を考え実験をする。
インプットだけではなく、アウトプットをする人の方がスキルが身に付くのは自然なことですよね。
- 勉強しないと身に付かない
- 継続しないと身に付かない
- 受け身の勉強は身に付かない
友達や仲間を作らない
- 友達が必要ないという人
- 友達が作れないという人
「最近なんか頑張れてないかも、、」と考え始めたときは、一緒に頑張る友達や仲間を作ってみましょう。
プログラミングスクールには、同じ目的や考え方を持っている人がたくさんいます。
- 継続力が上がる
- 学習効率が上がる
- モチベーションが上がる
自己管理能力が低い
- 食生活が不規則な人
- 生活リズムが不規則な人
自己管理能力が低い人は、自分に優しくなりがちな人なので要注意。なぜなら、プログラミングの勉強でも同じ事が言えるからです。
例えばですが、「課題が全然終わっていない」や「今後の予定の面談に来ない」とか。
3ヶ月で習得出来るように設計されたプログラミング学習の計画はボロボロに。せっかくの挑戦したのに勿体ないですよね。
- 習慣化する
- 目的を明確に持つ
- 目標を高くしすぎない
目的が明確でない
- どうして勉強をするのか
- 勉強をした後はどうするのか
お金を稼ぎたいや何かのスキルを身に付けておきたい、テクノロジーに興味があり学びたい分野にプログラミングのスキルが必要だからなど。
そして、「フリーランスとして生活をする」や「転職をする」など今後の人生設計もきちんとイメージしておくと失敗しにくいです。
- 勉強を始めた理由を明確にする
- 学習をした後の計画を明確にする
- 明確にしたものを忘れないようにする
自分で調べない
- すぐ質問をする
- 検索能力が低い
すぐに質問をしてしまう人は、時間の価値を軽く見がちです。相手の時間を奪っているということを意識してみましょう。
プログラミングの学習を進めるコツは、「全てを理解しようとしない」こと。
ザックリとした理解をしておき、分からないところはGoogleで調べながら作業をするのが基本です。
つまり、エンジニアとして仕事をするには検索能力を向上させる必要があるのです。
- 基本的に自分で調べる
- 相手の時間を大切にする
- 検索して分かることは質問しない
質問をしない
- 質問や相談を全くしない
- 一人で解決しようとする
1つ前のテーマと矛盾するようですが、質問をしない人も失敗しやすいです。なぜなら、沼にハマってしまうから。
コードが違うといった自分自身のミスだけではなく、機械の不調によるミスもあります。そんなときに「なんで出来ないの、、、」と画面の前で一日を無駄にしてしまうことも。
どうしても解決出来ないときは、機械の不調が原因の可能性があります。一度は自分で調べて、その後は色んな人を頼りましょう。
- 一人で抱え込まない
- 共感性が継続力に繋がる
- 分からない理由を分析する
覚悟がない
- 学習を甘くみている
- 簡単に稼げると考えいている
「副業を始めたいな」や「お小遣い稼ぎたいな」と思ってプログラミングを始める人をよく見かけます。
確かに副業もお小遣い稼ぎも、プログラミンングスキルがあれば可能です。
「副業だし片手間にやろう」や「月3万円くらいなら簡単だろう」と考えている人ほど失敗しやすいです。
本気で3ヶ月取り組んで月に3万円、そして転職が可能になるとイメージしておきましょう。
- 簡単に稼げないと理解する
- 稼ぐことの難しさを体感する
- 3ヶ月プログラミングに挑戦をしてみる
講師の質が低いことに気付かない
- 評判をチェックしない
- 口コミや感想をチェックしない
講師によってスキルのレベルに差があります。なぜなら、プログラミングスクールを卒業した後に即講師として採用される制度があるから。
3ヶ月勉強をしたからと言って、プログラミングの全てを知ることは難しいでしょう。当然、教えることにも慣れていません。
少しでも講師に不安を感じるのであれば、講師の変更は出来るのできちんと相談をしましょう。
- 講師の経歴を知る
- 講師のスキルを知る
- 他の講師に相談をする
教材の質が低いことに気付かない
- 評判をチェックしない
- 口コミや感想をチェックしない
教材の質は、スクールの質と相関関係にあります。教材が不親切で分かりにくい場合は、スクールの評判もあまりよくなりません。
スクールを選ぶに安全安心かつ評判を大切にしたいときは、有名なところを選んでみましょう。なぜなら、有名なところは実績と信頼があるからです。
- スクールの実績を知る
- スクールの評判を知る
- スクールの口コミや感想を知る
そもそも、独学ではダメなのか?
ダメなことはありませんが、プログラミングスクールに通う必要がないのかなと当サイトは考えています。
小中学校にいくのは義務教育だからではなく、社会に出て行く大人を育てるために必要だから。
IT業界で活躍するためのエンジニアを育てるためにも、学校はあった方が当然良くて、義務じゃないから行かないという選択も取れるということ。
お金に余裕があるならもちろんのこと、なかったとしても3ヶ月頑張ってやれば全然ペイできるし、分割払いすれば月額1万円かからないところも多いです。
独学はダメではありませんが、プログラミングスクールの方が将来的に見てコスパがいいのかなと思います。
関連記事 : 【プログラミングスクールvs独学】プログラミング初心者はスクールを選ぶべき3つの理由。
まとめ:プログラミングスクールに通って失敗する人は事前準備が足りてないだけ。
何が必要でどんな対策をしておけばいいのかをネットで調べられる人は失敗しにくい。
- 学習スケジュールを組まない
- 通えば身に付くと思っている
- 友達や仲間を作らない
- 自己管理能力が低い
- 目的が明確でない
- 自分で調べない
- 質問をしない
- 覚悟がない
- 講師の質が低いことに気付かない
- 教材の質が低いことに気付かない
これらが失敗しやすい人の共通点でしたね。
まずは独学をしてみる。そして、プログラミングの楽しさや難しさ、奥深さを知りましょう。
3ヶ月くらい独学をした後の方が、効率良く勉強を進められます。そして、失敗しないための最善策なのかなと思います。
少し長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうとございました。では、今回はこの辺りで(*´∇`*)
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