【解決】プログラミング学習でのメンターの役割を分かりやすく解説!
プログラミング学習でメンターがいるといないとでは全然違うって聞いたけどホント?メンターの役割って何があるの?
このような疑問を解決します。
正直、プログラミング学習をするのにメンターは必要ないです。
今では無料の動画コンテンツも豊富にありますし、メンターがいなくとも月収100万円に到達する人だっているからです。
ただ、プログラミング学習をする全ての人がメンターが必要ない、とは思わないんですよね。
プログラミング学習でのメンターの役割を理解して、自分がメンターを雇った時のことをしっかりイメージしてみてください。
「自分にはメンターがいた方がいいかも!」そんな風に思えた人はMENTAやココナラなどのサービスで自分にあったメンターを探してみましょう!
プログラミング学習でのメンターの役割
プログラミング学習を進めていく上でメンターの役割は大きく分けて3つあります。
・戦略を示す
・スケジュールを管理する
・質問や疑問に答える
それぞれのメンターよって学習プランがあるので、全ての人に当てはまる訳ではないです。
ただほとんどのメンターが『型』に沿って、学習プランを立ててくれています。
なので、上記のようなサポートをしてくれることが一般的。
生徒の要望をしっかり聞き、確実に目的を達成させるのが良いメンターでしょう!
戦略を示す
依頼者のヒアリングをして、それぞれの目的を達成を目指させる
プログラミングの勉強を始める人には、「何となくお金が稼げそうだから」こんな感じの人が結構います。
月に5~10万円くらい稼げればいいな、としか考えていないから、具体的な稼ぐまでの戦略が見えていないんですよね。
だからこそ、依頼者のヒアリングを徹底的にして、「いつまでにどこを目指しどのように達成させるのか」を一緒に考えてくれるのです。
「稼ぐまでの流れがイメージあんまり湧かない、、」そんな人はメンターがいるとキッカケがつかめるかも知れませんね!
スケジュールを管理する
一ヶ月の流れをプランニングして、それぞれにあった学習計画を立ててくれる
メンターとの契約は基本的に一ヶ月。さらに延長したいとなったら、改めて契約をし直すというイメージです。
「一ヶ月の中でどんな学習プランを立ててくれるの?」このような疑問を持っている方もいるかと思います。
学習プランは人それぞれです、ライフスタイルにあった適切な計画を設けてくれます。
仕事やバイトで忙しくて一日2時間の勉強時間しか取れない人もいれば、一日中暇してるニートもいるからです。
勉強したての時はどの単元がどれくらいで終えられるのか、目安が分かりにくいと思います。
一ヶ月の流れをプランニングして、しっかりとスケジュールを組み立ててくれるのは嬉しいですよね!
分かりやすく質問や疑問に答える
質問し放題なので、分かるまで質問できる
メンターを雇う最大のメリットっていつでもどこでも気軽に質問できることだと思うんですよね。
というのも、プログラミンングの独学って挫折もしやすいですし、学習効率もあんまりよくないから。
一人で勉強をしていると相談できる相手がいない、競い合う仲間もいない、疑問を解決するのに時間がかかりすぎる。
誰かに質問しようとしても「ググる人の方が成長できる」こんな言葉があるから質問もしづらいです。
この言葉の本質は質問ばかりすると相手の時間を奪うな訳ですが、メンターは質問されることを仕事としています。
質問をたくさんして分かるまでとことんつきつめましょう!
プログラミング学習でのメンターとの連絡方法
連絡手段は2種類以上あるメンターがオススメ!
メンターとのやり取りは基本的にオンラインです。なので…
家から出る必要はないですし、通勤に時間が取られることは全くありません。
ただネット回線のトラブルだったり、相手とのスケジュールが合わないとリアルタイムで相談ができないですよね。
だからこそ、連絡手段は複数あるメンターがオススメです。
LINEやtwitter、メールなど文字でのやり取り
簡単そうな質問はこちらで!
あんまり人と話すのが好きじゃなかったり、できれば活字で質問をしたい、そのような人もいるかと思います。
いつも対面では身だしなみに気を使いますし、ストレスも溜まりやすい。
そういう意味では気軽にガンガン質問できるので、忙しい人やちょっと質問したくなった時には便利でしょう。
・返信は遅くなる可能性がある
・サクッと質問できるので便利
・頭の中を整理しながら質問を作れる
動画チャットや音声チャットなどの通話機能でのやり取り
難しそうな質問はこちらで
勉強のモチベーションが湧かなくなったり、眠くて勉強できなそうだな、という時には対面式の通話機能が便利でしょう。
相手の表情や感情をしっかりと感じることができるので、いつまでもダラけていられないぞとなるからです。
人と話すのが好きな人や相手も言葉でスイッチが入る人は、動画チャットや音声チャットが向いていると言えますね!
・より深く疑問を解決できる
・すぐに返信がもらえるので助かる
・やり取りが多くなりそうな時に便利
プログラミングでのメンターがオススメな人
簡単にプログラミング学習でのメンターの役割を解説してみました。
戦略を示して、スケジュールを管理して、質問や疑問に答えてくれる、だけだとどんな人がメンターを利用するのかイメージしにくいですよね。
という訳で…
・稼げるようになりたい
・エンジニアとして転職を目指したい
プログラミング学習でのメンターが向いている人はこんな人です!
稼げるようになりたい
月5万円を稼ぐことが目標
プログラミング初心者が月5万円を目指すなら、web制作案件かアプリ作成案件がオススメ。
扱う言語が比較的優しめで、参入難易度が低いと言われているからです。
求められるスキルがそれほど高くないので、価格を抑えながらメンターを雇えてしまうのはお得な感じがしますね。
こんなプランがあるメンターがオススメ!
・案件の取るための実践的な学習
・プログラミング学習の進捗管理
・課題の提供とそのコードレビュー
・実績を示すためのポートフォリオ作成
エンジニアとして転職をしたい
IT業界への転職が目標
エンジニア転職をするなら転職経験者や現役エンジニアを選ぶと良いです。
IT業界は移り変わりが激しいですし、できることなら最近までエンジニアとして働いていた人を見つけるようにしましょう。
メンター歴があまりに長いとあまり良くないです。
メンターのアドバイスと転職した企業でのイメージにギャップがあると、せっかくの転職が無駄になりかねないからです。
こんなプランがあるメンターがオススメ!
・やりたいことの明確化
・転職後のキャリアアップ戦略
・転職用のポートフォリオ作成
・転職を成功させるための面接対策
https://hiro0111rad.com/mennta-hituyousei
まとめ : プログラミング学習でのメンターの役割は3つ!
・戦略を示す
・スケジュール管理をする
・質問や疑問に答える
プログラミング学習でのメンターの役割は上記の3つでしたね。
簡単にではありますが、メンターの役割を理解できましたか?
今回はよくあるメンターの役割を紹介しましたが、実際にはもっともっと役割はあります。
メンターの数だけ役割が存在するからです。それと…
メンターが欲しいっていう人はMENTAやココナラだけではないことを知っておきましょう。
実はプログラミングスクールでもメンターはいるんです。
決して安くはありませんが、メンター以外のサポートもしっかりしているのこちらもいいですよ。
という訳で今回はこれでおわりです!
まずはそれぞれの公式サイトでどんなメンターがいるのかチェックしておきましょうね!
最後まで読んでくれてありがとうございました。では、この辺りで(*´∇`*)
MENTA公式サイトはこちら
ココナラ公式サイトはこちら
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