【大学生向け】プログラミング案件を受注する3つのステップを解説。
①自己紹介文を作り込もう
②情報発信にチカラを入れよう
③ポートフォリオを用意しよう
今回、解説をするのは上記の3つのステップ。
「バイトでお金を稼いだ経験があるし、プログラミング案件の受注も簡単でしょ!」
こんな風に舐めているとマジで挫折します。
・案件の受注するためのサービスって?
・案件を受注のスキルやコツって?
このような疑問を解決します。
関連記事 : 【完全版】大学生向けおすすめのプログラミングスクール【3選】
大学生が案件を受注するためのサービス

大学生がプログラミングスキルを使って案件の獲得を目指すなら、以下の3つのサービスは必ず登録しておきましょう。
実績も知名度もない駆け出しのエンジニアが、直談判で顧客と取引きするのは無謀だから。
登録にかかる時間は30秒ほど。登録料は無料ですので安心してご利用できます。
大学生向けのプログラミング案件にどんなものがあるのかを知っておくと、勉強の方向性も定めやすいのでおすすめです。
ランサーズ

「ランサーズ」は、日本最大級のお仕事マッチングサイト。
実績と知名度で選ぶなら「ランサーズ」です。
募集している案件の種類が多いです。プログラミング以外でも稼いで見ようと考えている大学生におすすめ。
ビズシーク

「ビズシーク」は、誰にでも分かりやすいクラウドサービスで初心者向け。
ビズシークの人気の秘訣は、システム手数料が少ないことと稼いだ分に応じてボーナスがもらえる仕組み。
しっかり稼いだ時は特に手数料で引かれる分が大きいので、継続的に働く続けたい大学生向けといえます。
ココナラ

「ココナラ」は、お得なクーポンやキャンペーンが多いのが特徴。
会員登録で300円割引のクーポンがもらえたり、友達を紹介すると600ポイントがもらえたりします。
案件を獲得しなくても利用者にお得な特典が多いのが、他のクラウドサービスとは違う大きなメリットです。
大学生が案件を受注するための3つのコツ

①自己紹介文を作り込もう
②情報発信にチカラを入れよう
③ポートフォリオを用意しよう
「案件の獲得は一番最初が一番難しい」こんな言葉を聞いたことがありますか?
というのも、一番最初がもっとも信頼も実績もない状態だからです。
まずは初めの一件を獲得することに全力を出して、上記の3つのステップを確実にこなし案件の受注を目指しましょう。
自己紹介文を作り込もう
自己紹介文のポイント
①自分の名前
②実績や経歴
③プログラミングを勉強するきっかけ
④付加価値
⑤真摯に取り組む姿勢
⑥丁寧な言葉遣いや感謝の言葉
以下に簡単な例文を…
プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
プログラミング歴〇〇年の〇〇〇〇と申します。
現在は大学生をしながら、プログラミングの勉強をしています。
できることは〇〇や〇〇で、できないことは〇〇です。
飲みにお金を使いそのお金をバイトで稼ぐ、そんな生活から少しでも早く脱却したい。
そのようなな思いでプログラミングを勉強するようになりました。
まだ実績も経験もないですが、依頼して頂けた案件は全力で取り組みますので宜しくお願いします。
実績や経歴がないことやできないことをきちんと伝えることが嘘や偽りのない大学生であるアピールになります。
「全然案件取れない、、」「正直にアピールしたってムダやん、、」
こんな風に思えてくる時期もあるでしょう。ただ頑張る大学生を応援してくれる依頼者は必ずいます。
どんなに実績や経験を積んだ人だって、始めはゼロ。まずは20件、丁寧に提案文を作り込みましょう。
情報発信にチカラを入れよう
情報発信のツールは…
・ツイッター
・インスタグラム
・フェイスブック
なぜ、大学生がプログラミング案件を獲得するのに情報発信にチカラを入れると良いのか。
信頼性が獲得でできて、なおかつ仕事を依頼する人のイメージが明確になるからです。
例えば、あなたが買い物を依頼しようとします。
A : 20才男性で野球が好き。
B : 年齢性別は不詳。趣味はなし。
AとBであれば、ほとんどの人が「A」を選ぶはず。なぜなら人が仕事を託す時には、安心感を求めるから。
「今から情報発信を始めてみようかな」そんな大学生におすすめなツールはツイッター。
プログラミングを学習する過程を発信でき、努力の過程を記録することができます。
ポートフォリオを用意しよう
ポートフォリオがあれば、案件の獲得は格段に簡単になります。
できることが明確、かつ完成品がイメージできるので安心できるからです。しかし、難易度は格段に上がります。
ポートフォリオを作れるようになるまでには時間がかかりますし、オウンドメディア(自社サイト)が必要。
当サイトでは、「ポートフォリオを作りたい」と考える大学生へはプログラミングスクールがいいと考えています。
✔︎ポートフォリオを作るカリキュラム
✔︎案件の獲得のコツと優しいサポート
プログラミングスクールでは、このようなモノがあるからです。
「プログラミングで食べていきたい」「今の生活から脱却したい」こんな風に考えている大学生は入って損はありません。
関連記事 : 【完全版】大学生向けおすすめのプログラミングスクール【3選】
案件を受注できない2つの特徴

案件を獲得できない大学生にありがちな2つの特徴です。
・返信の速度が遅い
・賢くなさそうな言葉選び
クライアントが依頼したくない人にならないことが何より重要。少しでも不信感を抱けばあなたに仕事を依頼することはないからです。
返信の速度が遅い
「相手への配慮があるか、依頼した仕事に熱意を持って取り組んでいるか」が明らかになるから。
「返信の速度が遅い人=仕事ができない」このようなイメージが世間にはあります。
「すぐに返信を返してもいいの?」「どのくらいの速度で返すのがベスト?」
そのような疑問もあると思います。
結論は、連絡がきた瞬間から返事を考え、あなたが返せる最速で返すことがベスト。
返信速度をあげることは誰でもできますし、返信速度で相手を驚かせてみせましょう。
知的でない言葉選び
クラウドサービスで案件を受ける時は、「文字」からあなたの全てを知ろうとするから。
自己紹介文や提案文で必ず文章を書くタイミングがありますよね。そんな時に知性を感じさせない文章では相手は見向きもしてくれないものです。
「丁寧語や敬語を使えればいいんでしょ」そんな考え方は今すぐ捨てた方が賢明です。
なぜなら多くの大学生が案件を一つも取れずに心を折られるよくある理由だから。
さらには、プログラミングの学習すらもやめてしまうことになるかもしれないからです。
・伝えたい事を完結にまとめる
・結論→理由→根拠→結論
重要なことは上記の2つ。
どんな言葉選びでもどんな文章でも構いません。相手から見て不安を抱かせないことがポイント。
大学生でもプログラミングスキルが高ければ案件は勝手に寄ってくる

結局、案件を求めている人は求めないと仕事がもらえない。依頼したくなる人を目指そう。
高校の教員「質問がある人は授業後、私の所に来て下さい」こんな風に授業の終わりに先生は言いました。
ところが、授業後に生後から質問をされているのはクラスで一番賢い〇〇君。
繰り返しになりますが、最初の案件の獲得が一番むずかしいです。
だからこそ、じっくりと土台を作りプログラミングスキルを付けることにチカラを入れましょう。
まとめ : 大学生がプログラミング案件を確実に獲得する3つのステップ

①自己紹介文を作り込もう
②情報発信にチカラを入れよう
③ポートフォリオを用意しよう
今回のまとめは上記の3つ。
特に①と②は今からでもできるはず。初めは分からないことも多いでしょうが、行動していれば慣れてくるもの。
大学生がプログラミングの勉強をしながら案件を受注するということは想像以上にむずかしいです。
なので、プログラミングスクールに入るのも一つの手なのかなと。プログラミングスクールには、案件の受注するためのカリキュラムが組み込まれているからです。


プログラミングスキルを用いた案件には上記のようなものがあります。
スクール代は決して安くはありませんが、自由な時間が多い大学生のうちに個人で稼ぐスキルを身に付けておくのもいいと思います。
「案件でお金を稼ぎたい」「ポートフォリオを作りたい」このような大学生におすすめです。
「スクールは違うな」このような学生さんで、今回ご紹介したクラウドワークスに登録していない人はいないですよね?
それぞれのクラウドワークスにそれぞれの長所があり、案件があります。全て登録するのがベストですが、まずは一つだけでもいいので行動してみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございました。では、今回はこの辺りで(*´∇`*)
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